☆ リビア ☆ 年末年始に行く たった5日のリビア 遺跡コース ■テロ支援国家のリストから外れ、国際社会に再登場したリビアは、いまでは着たアフリカを代表する観光立国のひとつとなりました。まだまだ謎の多いこの国を冒険感覚で訪れます。 ■添乗員つきの手配旅行も好評です。関空(ドバイ)出発から関空(ドバイ)帰着まで、添乗員が同行し、お世話致します。 ・レプティス・マグナ: リビアを代表する世界文化遺産のひとつ。トリポリやサブラタとともにトリポリスを形成したフェニキア人の植民都市がその起源で、そののちローマが計画的に都市を建設しました。 2世紀末にはこの地の出身であるセプティミウス・セウェルスがローマ皇帝となり、レプティス・マグナを北アフリカ最大の巨大都市に育てあげました。 ・サブラタ: リビアを代表する世界文化遺産のひとつ。トリポリやレプティス・マグナとともにトリポリスを形成したフェニキア人が建都した町。紀元前517からカルタゴに帰属し、貿易で栄えました。 カルタゴが紀元前146年に滅亡するとローマの傘下に入り、オリーブ、小麦の産地として『ローマの穀倉』と呼ばれるほど栄えました。 ・トリポリ: リビアの首都。今回はオスマントルコ支配の時代に建てられたお屋敷を改装したホテルに宿泊します。食事は伝統的なリビア料理(北アフリカ料理)です。 ●延泊は1泊から可能です。ガダミスなどベルベルのふるさとに、サハラ砂漠に残る岩絵を見に、あるいは遺跡の多い東部に、ご案内可能です。