☆ たった6日で行くアルジェリア ☆ アルジェリアの2大観光地である“ムザブの谷(ガルダイア)”と、映画『望郷』の舞台として知られるアルジェのカスバを6日間で訪れるプランです。このプランでは、アルジェにも1泊します。『望郷』の時代を彷彿とさせるホテル・エス・サフィール指定です! 最近、観光誘致を推し進めているアルジェリア。TV番組や世界遺産の本で紹介されたこともあるこの国の世界遺産のうち、もっとも印象深い世界遺産の中から2つをピックアップしました。異なる時代に異なる社会によって建設された2つの建造物群をご覧頂きます。 ガルダイアを中心とした“ムザブの谷”では、砂漠に突如現れる円錐形のパステルカラーの街並みに驚かされることでしょう。 アルジェのカスバは、ガイドと一緒に歩きます。迷わないように・・・ ホテル・エス・サフィールは『望郷』の時代をほうふつとさせる歴史あるホテルです。 <観光の見どころ> メリカ: イスラム教イバード派の聖人シディ・アイサゆかりの地 <メリカ 左: シディ・アイサ廟/右: イバード派のイスラム式墓地> <メリカ 左: 城壁の望楼/右: 望楼の内部(人ひとりがやっと通れる)> <メリカ 左: 城門から入城するご婦人がた/右: メリカのモスクのミナレット> タフラルト(番外編): 新興住宅街。伝統の街づくりと近代的な生活環境とが共存。 <タフラルト 左: 山の上のモダンなメディナ/右: メディナの入り口> <タフラルト 左: 住宅街にあるの小さな博物館の内部/右: メディナの城壁内> <タフラルト 左: 住宅街コンビニ?/右: タフラルトからエル・アティフを望む> ムザブの谷の風景編: 荒涼とした地域ながら、景色は変化に富んでいます。 <ムザブの谷 左: オアシスの井戸/右: オアシスの灌漑用水> <ムザブの谷 左: 羊たち/右: 廃墟となってしまったオアシスの民家> <ムザブの谷 左: ある日のランチはチキンとポテト煮込み/右: 霊廟のひとつ Makam Cheik Mouhamed Elfoursoutai廟> エル・アティフ: 山の斜面に築かれた旧市街。ムザブの谷最古の集落といいます。 <エル・アティフ 左: シディ・ブラヒム廟/右: シディ・ブラヒム・モスクの俯瞰> <エル・アティフ 左: シディ・ブラヒム・モスク柱/右: シディ・ブラヒム・モスク内部> <エル・アティフ 左: 城壁と旧市街/右: 旧市街の中心にあるモスクのミナレット> <エル・アティフ 左: 山の斜面に築かれた旧市街/右: 西日に照らされる旧市街> ブーヌーラ: 平地に建設された城塞都市。異教徒の入城には制限があります。 <ブーヌーラ 左: ブーヌーラのミナレットと旧市街/右: ブーヌーラの城壁>> ベニ・イスゲン: 5つの旧市街の中でも戒律が厳しいことで知られています。 <ベニ・イスゲン 左: 旧市街の城門/右: 路上のお土産屋さん> <ベニ・イスゲン 左: 旧市街の内部の住宅地/右: 旧市街のトンネル> <ベニ・イスゲン 左: 夕日に輝く旧市街/右: 旧市街の望楼> ガルダイア: ムザブの谷といえばガルダイア。実際は5つの城壁都市のひとつ。 <ガルダイア 左: 旧市街の入口/右: 街の広場周辺は市場> <ガルダイア 左: 旧市街の中心にミナレットがある/右: メディナはまるで迷路> <ガルダイア 左: 日用雑貨を売るお店/右: これぞアルジェリア版ローストチキン> アルジェの風景編: フランス風の街並みが印象的な美しい都 <アルジェ 左: アルジェの市街/右: アルジェ港> <アルジェ 左: マルチール広場/右: ペッシュリー・モスク> <アルジェ 左: ケチュア・モスク/右: アルジェのファーストフード店> アルジェのカスバ: 無秩序に構築された雑居ビル群は世界文化遺産に登録! ローカル・フード: 極力、現地のおいしいものをお召し上がり頂くつもりです。 ・シシカバブはご自身でネタを選んで焼いて貰います。 <左: 茹でた野菜のサラダ(ガルダイア)/右: ロースト・チキン(ガルダイア)> <左: クスクス(ガルダイアの民家)/右: カバブを焼いています> <左: ラムとチキンのカバブ/右: ひき肉とラムのカバブ> ホテル・エス・サフィール泊